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Cross Talk 2

新卒入社社員の3名が語るRobot Homeのキャリア

キャリアとカルチャーについて
新卒入社社員の3名が語るRobot Homeのキャリア
Member
原田さん
子会社 執行役員
(新卒入社5年目)
目﨑さん
財務課 課長
(新卒入社7年目)
濵さん
経営企画室
(新卒入社1年目)
職種・キャリアの選択肢が多く、 身に付くスキルは多種多様!
どんなスキルやノウハウが身に付くか?
原田さん
濵君は入社して半年が経ったと思うけれど、どんなことを学ぶことができました?元上司としては気になるところです(笑)
濵さん
会社全体がどういう仕組みで動いているか体系的に学ぶことができました。
各部署のことも知ることができましたし、投資家の方とのコミュニケーションもあるので、いろいろな部署や組織から会社がどういった影響を受けているのかを学ぶことができています。
原田さん
目﨑さんは、自分たちとは全く違う部署だけどどうですか?
目﨑さん
PM事業部に所属していたときは、決まった期限までに遅れないように契約書を作成することが求められていたので、先を見据えたスケジュール管理能力を身につけることができました。
現在所属する財務課でも遅れは許されないので、当時培ったスキルが活かされています。
また、上司が別の勤務地にいることが多かったので、自分で考える癖がつきました。
原田さん
仕事をする上で一番重要なスキルかもしれないですね。数字を扱う上でのスキルは何かありますか?
目﨑さん
財務課はお金を動かすので、正確性が重視されます。細かく数字を見ていると、間違いに気づくことができるようになりました。気づいたら会社の数字を見る中で、事業のことや会社の大枠の流れを把握できるようになりました。原田さんはどうですか?
原田さん
自分の場合は、子会社の執行役員として、経営戦略を学んでいます。また、コンサルティングをするにあたって、「こういう言い方をしないと相手に伝わらないんだな」ということも学ぶことができますし、そもそもどうやって会社を伸ばしていくかという経営戦略を日々勉強しています。
旅行、好きなアーティストのライブ、 休日の過ごし方もさまざま。
休日は何をして過ごしていますか?
濵さん
休日は、旅行に使っています。4月に入社して、1ヶ月経ってすぐの5月に有給を使わせていただいて旅行に行くこともできました。
目﨑さん
有給は取りやすいし、寧ろ「取って」と言われますね。休みたいときに、他のメンバーでリカバリーができる体制が整っているからですね。
原田さん
有給制度もフレックスタイム制も、制度としてあるだけでなく、嫌な顔をされずに利用できますよね。
目﨑さん
私もどうしても行きたいアーティストのライブがある日は、16時に帰って別日でその分早く出社しています!
語り出すと止まらない、 Robot Homeのカルチャー。
Robot Homeのカルチャーや社員の共通点は?
原田さん
温和で人に気遣いができる人が多いですよね。
目﨑さん
私自身はすごく温和なタイプではないんですが(笑)周りはそういう方が多いですね。いろんな人がいる中で、支えられながら働いています。
原田さん
忙しくても、ちゃんと身体を前に向けて話を聞いてくれる人が多いですね。
心理的安全性があり、心に余裕を持てる関係性が確保できているなと思います。
濵さん
仕事は主体的にすることが前提にあると思うんですが、行き詰まったり、一人でどうしようもできない時に声をかけていただいています。
また、より長期的な視点で「1年後5年後の目標をどういうふうに描いている?」と逆算でキャリアの話もしていただける点も、安心して働けるポイントかなと感じています。
考えながら動ける人材がいることが、 機敏に動けるカルチャーにつながる。
機敏に動けるのも、うちのカルチャーだと思いませんか?
目﨑さん
入社してから、数日前にはこの方針でとなっていたことが変わることは多々ありました。
大変だなと思う一方で、そこに対して臨機応変に模索しながら進めることが、やりがいにも繋がっています。刺激にもなるなと。
濵さん
私も2つ思い当たる経験があります。一つは個人と上司の関係の中で、すぐに意見を取り入れてもらえて機敏に動いていただけると感じています。
また、全社をあげてこのシステム・サービスを導入したほうがいいんじゃないかと意見が上がった時に、機敏に対応をしていただけるのは良いカルチャーだと思っています。
原田さん
考えながら動ける人材がいるからこそ機敏に動けるし、調整がしやすい体制が整っているからこそ有給も取りやすく、フレックスタイムも上手くいくんだなと思いますね。